手や体を洗うときに必ずといっていいほど使うのが石鹸(せっけん)ですね。
石鹸はおもに動物や植物から採れる油脂(脂肪酸+グリセリン)から出来ています。
いまでは固形石鹸から液状のボディソープやハンドソープ、さらに紙や粉状のものまで色々な商品が揃っています。
最近はホイップクリームのような泡状のものも売られていますね。
色や香り、もととなる原料、泡の仕上がりまで種類も質感も実に豊富で、石鹸の魅力はかなり奥深いものといえます。
石鹸はなんと昭和初期の頃より「ご進物として」、つまり贈答品・ギフトとして用いられてきた長い歴史があります。
確かにさわやかな香りとともに清潔感を印象づける石鹸の贈り物は、上品なギフトとしてぴったりなイメージがありますね。
さて、種類も豊富であるために、石鹸の名称は少々ややこしい区切りになっているようです。
例えばバスタイムで利用する石鹸について見てみますと、一般に身体用の固形石鹸は化粧石鹸と総称しています。
これに対して液体のボディソープや練り状の洗顔フォームなどは化粧石鹸に入りません。
さらにデオドラントや薬用、殺菌などの名称がついています。
また洗顔石鹸やボディシャンプーは洗顔ボディ用身体洗浄剤として別表記されています。
たくさんの種類があって迷ってしまうほどの石鹸ですが、種類によっては界面活性剤が強いものもありますので、お肌の弱い方は出来れば石鹸素地、固形石鹸などを泡立ててやさしく洗う方が肌にはよいようです。
さて、固形石鹸を置く器にはさまざまな種類があります。
石鹸は泡だてまた戻しますので、使用時の水を切るために凹凸がついています。
二段式で受け皿に溜まった水をとるように出来ているものも多く見られますね。
形状は丸型や角型など様々で、観ているだけでも美しいフォルムならちょっとした小物入れとしても使えます。
素材が水周りに適したアクリルやステンレスですとお手入れも楽に出来ます。
私は石鹸を置くほかにソープトレーを別に用意して、バスルームに入る前にはずしたアクセサリーや髪飾り入れとして使っています。
お気に入りのアクセサリー等をなくす心配がなく、慌てずに済むのでゆったりとバスタイムを過ごすことができ、重宝しています。